公務員試験「一般教養」 数的推理 判断推理

公務員試験の一般教養で、肝の中のキモ!
数的推理と判断推理。
なんでキモかと言うと、配点が一番大きいのです。

なんとそれぞれ約5〜8点、合計で約15点の配点です。
では、数的推理・判断推理とはどんな問題なんでしょう?

簡単に言えば、数学の文章問題です。
「数学」と聞いて、腰が引ける人がいるかもしれませんが、
中学の数学程度の公式でOK!

それよりも「センス」が問われます。
問題集などを見てしまうと、捨てたい!と思う教科ではありますが
この配点をまるまる落とすわけにはいきませんよね。

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畑中敦子の数的推理の大革命!畑中敦子の判断推理の新兵器!



勉強のコツとしては
・まず、図などを自分の手で実際に書きながら答えを解く!
・教科書に書きこまない!キレイに使う!
・答えを見ないで時間がかかっても、まず自分で解いていみる!
・解説を読んでも分からない問題は、次に進んでしまえ!
・なるべく早く1巡目を終わらせ、2巡目に入る!

ということを繰り返していると、不思議に脳みその中に
回路が出来上がって、歯が立つようになります。


注意! 間違っても、完璧に解けるようにしないこと。
     食塩水の問題が毎回出るとは限りませんよ!
      あくまで、考え方を鍛える勉強にしましょう。